こんにちは。sorademo(@sorademo)です。
今回はパース旅行の総括記事の1つとして、私たちがパースに持っていって良かったモノをまとめたいと思います。
ロットネスト島に行くならトラベルミン(酔い止め)
そうです、ロットネスト島に高確率で行くパース旅行には酔い止めは必須です!
ロットネスト島への日帰り旅行!船酔いも筋肉痛も吹っ飛んだクオッカとの出会い
こんにちは。sorademo(@sorademo)です。パースで1番楽しみにしていたのがロットネスト島への日帰り旅行です!私たち夫婦の海外旅行中の楽しみは、もっぱらカフェやご飯屋さん巡りなのですが、自...
ゲロゲロに酔いながらミスタービーンを見続けた時間が懐かしいです。
パースには必ず酔い止めを持っていきましょう!
オセアニアには必須の日焼け対策グッズ
定番の日焼け止め
オーストラリアやニュージーランドに行く時には日焼け対策は必須ですね。
今回は韓国旅行で購入したスティックタイプの日焼け止めを持参してみましたが、あまりベタつかなかったので、普段日焼け止めを使わない私でも快適に使用することができました。
腕だけでなく足首や首の後ろなど、少しでも太陽の光が当たる部分には塗るように心がけましょう!
紫外線をカットするためのサングラス
街歩きはもちろんのこと、日陰の少ない海辺でも大活躍のサングラス。
1本持っているだけで、東南アジアなどへ旅行する時にも使えるのでおすすめです!
帽子で頭皮の日焼け対策も
頭頂部も忘れずに紫外線ケアをしましょう。
パースは風が強いので、簡単には飛ばされない紐が付いているタイプも良さそうです。
夏だけど防寒着も持っていくべし
パースは日中と夜の寒暖差が激しかったです。
また、前述の通り風も強いので、日が少し傾いただけでもブルブルと寒さを感じやすいです。
防寒着は海辺でのサンセット待ちや、ピナクルズツアーでも大活躍でしたし、南半球の星空観察をする方にとっても重宝すると思います。
ちなみに、私は無印良品のポケッタブルダウンを持って行きました。
たためるタイプのダウンは現地でのアウターとして着用するだけでなく、機内で体が冷えた時なんかも便利です。
ピクニックのためにレジャーシートを
海外旅行中に頻繁に現地の公園に行く私たちにはレジャーシートが必須です。
ピクニックの時はもちろんのこと、観光で歩き疲れて休憩したい時なんかも大活躍です。
写真はフリーマントルのエスプラネード公園での休憩タイムです。
カフェでの休憩も言わずもがな快適ですが、晴れた日は芝生にシートを敷いてゴロゴロするのも良いですよ!
乾燥対策にぬれマスク
暑かったり寒かったりに加えて、乾燥で空気はカラカラです。
暮らすように旅する。スカボロービーチのアパートメントとレイク・モンガー保護区
こんにちは。sorademo(@sorademo)です。年末年始での旅行のような長い滞在では、途中でお休みの日を作るのが私たち夫婦のルールです。いつもより少し遅く起きて、洗濯をして、気の向くままにブラ...
記事の中で書いていますが、エアビーに宿泊した時は部屋干しで洗濯物が乾いてしまったので、乾燥の具合は相当です。
ぬれマスクの着用に加えて、現地のホテルで加湿器を借りたり、ぬれたタオルを干したりなどの工夫をして乾燥した夜を乗り越えましょう!
乾燥対策にリップクリームも
リップクリームも乾燥対策です。
今回持参したのは、紫外線も意識したUVタイプのリップクリームです。
日本の夏は湿気が多いので、冬ほどリップクリームは必要ではないですが、パースの夏では常備したいです。
おしりふきはオーストラリアでも
ウォシュレットが普及していない国に行く際には、おしりふきが必須です。
もちろんオーストラリアも例外ではありません。
海外旅行でウォシュレットの無い国には「おしりふき」を持っていこう!
こんにちは。sorademo(@sorademo)です。突然ですが、トイレでウォシュレットを使う派ですか?私は使う派です。できる限りウォシュレットがあるトイレを探して入ったり、我慢できる余裕があれば極...
おしりの治安と心の平穏を維持するために、私は海外旅行の際には必ず持参しています。
洗濯機付きエアビーに泊まるなら洗剤も
街のホテルに宿泊するならばランドリーサービスがありますが、郊外や海辺に宿泊するならば洗濯機付きのエアビーなどがおすすめです。
そのようなエアビーには洗剤も一緒に置いてあることが多いですが、念のため日本から持っていくと安心です。
写真のような小さいパウチの洗剤ならば荷物にもならないので良いですよ!
SIMカードスロットを開けるためのピン
現地でプリペイドSIMを購入する場合は、SIMカードを入れ替えるためのピンが必要です。
こんにちは。sorademo(@sorademo)です。今回は私たちがパース空港で購入したSIMカードについてご紹介します。「海外旅行中のネット環境をどうやって手配すべきか」というのは、私たちも毎回悩...
私の場合はSIMを店頭で購入したので、SIMを入れる作業は店員さんがやってくださいましたが、パースから帰ってくる時にSIMを取り出すのは自分で行いました。
現地に持って行ったのは、iPhoneを購入した時に付属していたSIMピンです。
iPhoneを購入した時の箱に入っていますので、現地に行く前に、買った時の箱を探してみてください!
SIMカードを入れておくためのチャック付き小分け袋
いやー、そうなんですよ。
実は一度、iPhoneから取り出したSIMカードを財布に入れていたら、気づかないうちにポロッと落としたことがありまして…
偶然見つけることができたのですが、それ以降は、無印良品のチャック付き小分け袋に入れて管理するようにしています。
SIMカードはすっごく小さいのに、とっても重要なので、管理には細心のご注意を!
また、先ほどご紹介したSIMピンも小さくて失くしやすいので、あらかじめチャック付き小分け袋に封入して現地に持っていくのがおすすめです。