バンコクのカフェ「THE COFFEE CLUB」で食べた身体に優しいお粥

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こんにちは。sorademo(@sorademo)です。

韓国旅行に続いて、2020年の年明けに行くことができたタイ旅行の記事を書いていこうと思います。

このタイ旅行を終えてからは、楽しみを奪われてしまった無気力な状態が続いていますが、またドキドキするような海外旅行ができる日が来るのを祈っています。

ちなみに、タイ旅行は私にとって初めてです!

東南アジアはベトナムに次いで2回目ですが、まだまだ満喫したとは言い難いので、これからもチャンスがあれば東南アジア旅行に行ってみたいですね。

深夜便の後には元気になれる朝食を

バンコク到着!!

タイはご飯が美味しいって言いますし、マッサージも有名ですし、ナイトマーケットにも興味があったので、来てみたかったんですよ。

空港を出て、予約している宿に直行!

今回の宿はSomerset Maison Asoke Bangkokという、アスコットグループのホテルにしてみました。

こちらはキッチンや洗濯機などが付いたサービスアパートメントタイプの珍しいホテルです。

ホテルに荷物を置いたら、まずは朝食を食べに街に繰り出しました。

JALのフライトで来たのですが、日本を深夜に出発して、現地に着いたのは早朝なので、まずは朝ごはんです!

東南アジアのフライトって行きも帰りも深夜発早朝着で組むことが可能なので、現地での観光の時間が確保しやすく、すごくコスパが良い気がします。

その反面、フライト中はベッドで寝られる訳でもないので、心なしか身体が疲れているというか、このままでは元気に観光ができるか不安です。

ということで、身体に優しく、元気になれそうな朝食を頂きたいと思います。

THE COFFEE CLUBでの朝食

ホテルの近くでお洒落なカフェを見つけたので、ここにします。

店内は小綺麗で開放感もあり、すごく好きなテイストです。

カフェにしては食事のメニューが充実していて、ソーセージやエッグベネディクトといったモーニングプレートや、パンケーキやスムージーボウルといったお洒落朝食、それに加えてパッタイなどのローカルフードもありました。

メニューはお店のHP(https://thecoffeeclub.co.th)からも確認可能です。

メニューには料理の写真もしっかり載っているので、どういう料理なのかが分かりやすく、オーダーもしやすいです。

海外では英語表記があっても、「実際どんな料理なんだろう」という感じで、料理のイメージが掴めないことも少なくないです。

写真があればバッチリですね!

また、店員さんは英語も流暢なので、その点も心配無用です。

ドリンクの種類も豊富で、コーヒー好きとしては悩ましかったのですが、嗜好を変えてストロベリーアイスティーにしてみました。

こちらが私の注文したお粥「コンジー」です。

ポーチドエッグや生姜の千切りなどの具材もたくさん添えられていて、ボリューミーです!

特に、このベーコンのような揚げ豚が甘めのテイストで美味しくて、コンジーとの食べ合わせがマッチしていました!

疲れている時は、こういうお粥のような柔らかめの食べ物は良いですね。

深夜便で疲れている中、ガッツリ食べるのは厳しいなんて時には、THE COFFEE CLUBのコンジーがおすすめです!

THE COFFEE CLUBへのアクセス

私たちが訪れたTHE COFFEE CLUBはアソーク駅・スクンビット駅の近くですが、チェーン店なので至るところにあるようです。

ナナ駅の近くやペッチャブリー駅の近くなどにもあるようなので、Googleマップから検索すると良さそうです。

また、チップ文化のあるタイですが、THE COFFEE CLUBではレジにチップボックスもあり、レシートにサービス料10%の記載もありましたので、手渡しのタイミングなどを心配する必要もなさそうです。

元気になったところで、バンコク観光スタートです!

これからタイ旅行記事を更新していきます。

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