延南洞にあるナチュラルテイストの一軒家カフェ「for fork」

「延南洞にあるナチュラルテイストの一軒家カフェ「for fork」」のアイキャッチ画像

こんにちは。sorademo(@sorademo)です。

ブランチカフェ「THE APRIL」を後にし、時刻は正午なのですが、朝ごはんを食べたばかりの気分なので、次のお店ではゆっくりコーヒーを飲もうと思います。

ということで、延南洞でカフェ探しのスタートです!

弘大や合井あたりは歩いたりお店に入ったことがあるものの、延南洞は初めてなので、散策がとても楽しいです。

可愛らしい壁画を見つけたり、こっちは扉の取手がライオンになっていて可愛いですね。

こんな感じで街歩きをしていると、もう楽しくなってきて堪らない!

まあ私たち、こんな感じの散歩好き夫婦(主に私が散歩好き)なのですが、あんまり歩き過ぎると、疲れて午後の観光に影響が出ちゃうので、本来の目的であるカフェに入ります。

for fork

訪れたのは、戸建てをそのままカフェにしたような「for fork」という名前のお店です。

入り口にはテラス席と思われる場所もありました。

韓国人のブログを見ていると、お店がここに白いシートやクッションを敷いて、さらに暗くなってきたらライトを灯したりもするみたいなので、なかなかお洒落な空間になるようです。

訪問したのが1月だったので、テラス席が楽しくなるのは、もう少し暖かくなってからですかね。

12時オープンとほぼ同時くらいに入店したら、オーナーさんがびっくりしていました。

「ごめんね、まだデザートの準備できていないのよ」と聞いて、確かに12時ってカフェって言うよりお昼ご飯ですよね汗

他のお客さんもいらっしゃらないようなので、色々と店内を見てまわろうと思います。

このカフェは置いている家具が木製であったり、白いテーブルウエアをディスプレイしていたりと、ナチュラルなテイストが特徴的です。

私たちは1階のテーブル席に座りましたが、どうやら2階にはソファ席なんかもあるようです。

空いている席を見つけたら、ついついすぐに座ってしまうんですよね。

韓国のカフェって、お洒落な個室スペースなんかもあったりするので、色々とカフェの中をチェックしてから座った方が良いと思うのですが、まだまだ甘いですね笑

さあさあ、お目当てのカフェタイムです!

私が選んだのはフラットホワイトです。

細かい泡の中から出てくる、目の覚めるようなエスプレッソの苦味がクセになります。

おつまさんが選んだのは、ふわふわのフォームミルクの上に苺が乗った1杯です。

こちらはシーズナルメニューで、冬の韓国は苺のドリンクやスイーツがたくさんあって良いですね!

白い泡の下には温かくて甘い苺ミルクがたっぷり入っています。

インテリアやお店の雰囲気だけでなく、お洒落なドリンクも充実しているので、延南洞を散策の際に立ち寄ってみてください!

for forkへのアクセス

お店の場所は、前回ご紹介した「THE APRIL」からとても近いです。

夜は10時まで営業しているみたいなので、ちょっと遅い時間の訪問でも大丈夫です!

PHOTO:sorademo(@sorademo)GRⅢ