こんにちは。sorademo(@sorademo)です。
今回は私たちがパース空港で購入したSIMカードについてご紹介します。
「海外旅行中のネット環境をどうやって手配すべきか」というのは、私たちも毎回悩んでしまいます。
モバイルWifiのレンタルがメジャーだと思うのですが、充電するのが面倒だったり、端末の重量によっては旅行中の重荷になりかねません。
短い旅行であれば、auの「世界データ定額アプリ」を使ったりもしますが、長い旅行ではもう少しリーズナブルな方法を選びたいですよね?
ということで、パース旅行でプリペイドSIMカードデビューしちゃいました!
マレーシア航空で、いざパースに向けて出発!
ANAの直行便が就航したパースですが、私たちはマレーシア航空でクアラルンプール乗り継ぎの便を利用しました。
日本にいるうちにSIMロック解除を済ませて、意気揚々とパースに向けて出発です!
空港って夜もお店が空いているイメージですが、閉まっているお店があってもおかしくないです。
現地の大手携帯キャリア「OPTUS(オプタス)」は公式ホームページで深夜2時まで営業しているのを確認できましたので、あとは時間までに到着エリアに出られるかどうかですね。
Optus Perth Airport
OPENING HOURS :
Monday to Sunday 05:00am to 02:00am
OPTUSのホームページ(https://www.optus.com.au/prepaid/travellersim)より
深夜便でパース空港に到着!
パース空港には深夜1時15分着のフライトでしたが、入国審査や荷物のピックアップを終えて到着エリアに出てこられたのはOPTUSが閉店する深夜2時頃となってしまいました。
いやー、ラッキーでした。
同じく大手携帯キャリアの「vodafone(ボーダフォン)」がまだ営業していました。
ネット情報だと、vodafoneも2時か3時くらいまでの営業みたいなので、ギリギリすべりこめたのかもしれませんね。
プリペイドSIMのプランは色々とあるようです。
シールが貼られているのは、おそらく時間やシーズンによって料金を変えているキャンペーンプライスのようなもので、私たちの時は1番右のプランが最もコスパが良くておすすめとのことでした。
35日間の利用で、国内の無料通話・無料SMSに加えて、Zone1の国(日本含む)への1000分の無料通話、Zone2の国への150分の無料通話、30GBのデータ通信が付いてきました。
ということで、無事にSIMカードを手に入れることができ、値段も1人あたり25ドル(約2,000円)なのでリーズナブルに済ませることができました。
気になる使用感ですが、極端に遅くなることもなく、ピナクルズでもストレスなく使うことができましたので、ご参考までに。