こんにちは。sorademo(@sorademo)です。
2022年12月に念願のソウル旅行に行ってきましたので、ホコリをかぶったブログを再開したいと思います!
海外旅行を控えていた間は、なかなかブログを更新するような機会もなく、なんとなく毎日を過ごしていたのですが、ようやく韓国に行くことができて生き返ったような気持ちです。
せっかく久しぶりに行ける韓国なので、「できる限り現地での滞在時間を長く確保したい!」と思い、今回は金曜日の夜に渡韓するチケットを手配して、空港へのアクセスが良い麻浦区のホテルを予約しておきました。
ちなみに、金浦空港に到着するのが夜の10時過ぎなので、とりあえずホテルに直行して、小腹が空いていたらコンビニとかチキン屋に行って夜食をゲットしようという欲張りプランです。
GLAD MAPOに到着!
12月のソウルを甘く見ていました。。。なんてったって、寒い寒い!!
防寒対策をしてきたつもりですが、コートを着ていても長い間は外に出ていられないレベルでした。そういう意味では、GLAD MAPOは最寄駅である孔徳(コンドク)駅の9番出口から出てすぐだったので、とても助かりました。
お部屋の印象はシックなカラーリングでまとめられていて、落ち着く感じです!
ベッドの横には、いい感じのくつろぎスペースがありました。
予約するホテルによっては、ベッド以外のスペースがないような場合も多いですが、小さな椅子とテーブルがあるだけでも、ソロ旅やカップル旅行なら十分捗ると思います!
本日の夜食がこちら!
GLAD MAPOのロビー階にはセブンイレブンが入っていたので、カップラーメンとお菓子を調達してきました。さすがの寒さで外出は断念です。
ほかにも、ビールやワイン、ちょっとしたツマミやお泊まりグッズも売っていたので、ホテルを出ずとも色々と調達可能なようでした。
次の日には、「A TWOSOME PLACE」のコーヒーとケーキをテイクアウトして、ホテルの部屋でカフェタイムを楽しみました。
私はアメリカーノをオーダーして韓国人気分です!
こんな感じで買ってきたものを食べつつ、K-POP番組や韓国のバラエティ番組を観る感じがとても懐かしいです。
なんてったって3年ぶりですから。
そうそう、このシックな寝巻きもなかなかおすすめポイントでした。
柔らかな風合いで、着心地がとても良かったです。
トイレにはウォッシュレットがしっかり付いていましたので、お腹弱い民としてはポイントが高かったです。
海外旅行の際には、宿泊するホテルにウォッシュレットが付いていないことが多く、念の為におしりふきを持参するのですが、このホテルでは安心でした。
また、サステナブルに配慮しているため、いくつかは洗面所のアメニティの準備がありましたが、必要なものはコンビニ等で購入するようにと、チェックイン時に説明がありました。
トラベル用の歯ブラシなど、いつも使っているものがあれば持ってくると良いと思います。
シャンプー類のアメニティーはミニボトルではなく、ディスペンサータイプでした。
特に良かったのが、このコンディショナーです。指通りが良くて、いい感じの仕上がりになりました。
ちょっとココは気をつけるポイントです。
持参している充電タップが大きい場合、充電ステーションの蓋と干渉してしまって付けられない場合があります(私の持参した充電タップがまさに入りませんでした)
それと乾燥対策ですね。
このホテルに限った話ではないですが、エアコンを付けっぱなしにすると乾燥で喉が痛くなってしまうので、何かしらの対策が必要と感じました。
私たちの場合は濡らしたタオルを干したり、寝ている間は市販の濡れマスクを着用することでなんとかなりました!
また、公式サイトにはHumidifier(加湿器)の貸し出しリクエストを受け付けている旨の記載がありましたので、聞いてみる価値があると思います。
最後に、なんといっても素晴らしいのは立地です。少し電車に乗るだけで、ショッピングやグルメが楽しめる人気スポットにアクセスすることができます。
今回の私たちは弘大(ホンデ)と龍山(ヨンサン)に遊びに行きましたが、少し疲れたらホテルに戻って、元気になってきたらご飯を食べに外出して、という感じで休憩を挟みながら観光を楽しむことができました。
また、ホテルの近くにもスーパーマーケット(イーマート)やコスメショップ(オリーブヤング)があるので、お土産を買ったりするのにも都合が良いです。
韓国コスメや現地のお菓子をたくさん買い込んでも、すぐにホテルに持ち帰ることができるので便利ですね。
総じて、すごく使い勝手が良くて快適に過ごせるホテルに感じました。
また弘大あたりの観光をメインに渡韓する場合には定宿としてリピートありだと思います!
GLAD MAPOへのアクセス
GLAD MAPOは麻浦区の孔徳駅9番出口を出てすぐのところにあり、孔徳駅までは仁川空港からも金浦空港からも空港鉄道で乗り換えなしでアクセス可能です。
ではでは、3年ぶりのソウル旅行で行ってきたカフェやご飯屋さんをこれからブログに残していきたいと思います!
PHOTO:sorademo(@sorademo)GRⅢ