こんにちは。sorademo(@sorademo)です。
済州島は「アジアのハワイ」と呼ばれるリゾートです。
リゾートに来たら海です!海水浴です!
ところで、海外で海水浴をするには、着替えとかシャワーとか色々と気になるところがあると思います。
今回は、済州島での海水浴体験レポを記事にしたいと思いますので、これから済州島に行くよ!という方のご参考になれば嬉しいです。
夏の済州島に来たらビーチにレッツゴー!
青い空に白い砂浜
ここはヒョプチェ海水浴場のお隣にあるクムヌン海水浴場です。
どちらも翰林(ハンリム)にある海水浴場です。
ヒョプチェ海水浴場は特に済州島で人気のビーチですが、クムヌン海水浴場も負けず劣らず賑わっています。
飛楊島(ビヤンド)も綺麗に見えて海水浴日和ですね!
海女さんも発見!
クムヌン海水浴場は浅瀬が広くて、子供も安全に楽しく遊べそうです。
私たちはというと、少しでも人が少ないところに行こうかなと思い、韓国のテレビ番組『ヒョリの民泊』にも出ていた郭支(クァクチ)海水浴場に向かいました。
クァクチ海水浴場に到着!
ちょっと雲が出てきちゃいましたね。
クァクチ海水浴場は砂浜が広くて閑散としているようにも見えますが、水際は賑わっています。
高級ホテル「メゾン グラッド チェジュ」の海の家なんかもありましたね。
あ~、海を見ながらビールが飲みたい!
クァクチ海水浴場にあるシャワーやロッカーの場所
こんな感じの建物がクァクチ海水浴場にあります。
ここで着替えをしたり、シャワーを浴びたり、荷物を預けたりします。
荷物預け用のロッカーはかなり混沌としていますが、受付で無料の南京錠を借りることができて、荷物をしまうことができます。
南京錠には限りがあるようなので、自前の鍵を使いたい場合は、念のためスタッフに確認した方が良さそうです。
また、ロッカーはかなり小さいように見えますが、脱いだ服やらミラーレス一眼やらが色々入った2人分のバッグを詰め込むことができました。
ロッカーのお隣にあるのが着替え用のスペース(更衣室)です。
これは自由に使って良くて、中から鍵を掛けることができました。
ちなみに近くにトイレもあるので、トイレで着替えるのもありです。
そして写真はないですが、建物内にはシャワールーム(男女別)があります。
値段は大人2,000W、子供1,000Wで小分けのシャンプーの販売もありました。
シャワールームには鍵付きロッカーもあるので、タオルや着替えを持って入って大丈夫です。
ここで悲報が…
シャワーはほとんど冷水です。
夏でも冷水はキビシイです汗
1列だけ温水がでるシャワーがあったのですが、とても人気だったので、私は泣く泣く冷水で体を洗いました(寒い!!)
海水浴に持ってきた方が良いもの「体を拭くタオル」
海外のホテルに歯ブラシが無いことは多いですが、だいたいタオルはあります。
なので、旅行にタオルを持っていくという発想自体があまり無いのですが、今回は海水浴があるのでスーツケースに入れて持ってきました。
これが無いと、シャワーを浴びて着替える際に大変なことになります汗
あまり大きくなくて良いので、準備しておきましょう!
海水浴に持ってきた方が良いもの「ビーチサンダル」
このサンダルは無印良品で購入して、自宅のベランダで使っていたものです。
海水浴をするにあたり、このサンダルに白羽の矢が立ちました!大抜擢です!!
旅行中もすべてこのサンダルを履き続ける案もありましたが、さすがに長時間歩くのは慣れてくる靴が良いと思い、サンダルはスーツケースに入れて持ってきました。
撥水&軽量のEVAビーチサンダルであれば、それほど荷物にならないのでおススメです!
ちなみに、おつまさんは最近流行りのTeva(テバ)のHURRICANE(ハリケーン)を履いたまま泳いでいました!
ベルトが付いているので脱げることがなく、濡れても大丈夫な素材で快適だったそうです。
また、クッション性も高く、靴擦れも起こりにくいため、旅行中はずっとTevaを履いていましたね!
海水浴に持ってきた方が良いもの「防水スマホケース」
こんな感じの防水ポーチを持って行くと良いです。
スマホとカードと念のための現金も入れています。
南京錠の鍵も入っていますね。
これがあれば海水浴の合間にビールも飲めますし、浮き輪の有料レンタルが仮に現金だったとしても決済可能です。
クァクチ海水浴場へのアクセス
済州島中心部からは202線のバスに乗ってくることができます。
エウォルも近いので、カフェ巡りのついでに海水浴!なんてことも可能ですね。