タリン旧市街のレストラン【Kuldse Notsu Korts(Golden Piglet Inn)】

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こんにちは。sorademo(@sorademo)です。

タリンで食べたランチについての記事です。

旅行中はヘルシンキのairbnbに宿泊して、自炊をしていたのですが、タリンへの日帰り旅行ではせっかくなのでレストランに入ろうと思っていました。

旅行に行く前からお店の情報収集もしていたので、準備ばっちりです!

Kuldse Notsu Korts(Golden Piglet Inn)

タリン歴史地区の素敵な建築物を目にしながらレストランに到着しました。

こちらのレストランは、BSプレミアムの「2度目の北欧エストニア編」で紹介されていたお店です!

初めてのタリンで、どこに行って食事をすれば良いか迷っていたのですが、放送をちょうど見ることができたので、「ココだ!」と思って楽しみにしていました。

ラッキーなことに席が空いていました!

店員さんも優しい感じで好印象です。店内も木の温もりが感じられて良い感じですね。

このブタちゃんがトレードマークのようですね。

メニューは英語表記もあったので良かったです。

お客さんは日本の方もいらっしゃいましたし、子連れの方もいて、安心して入れそうな雰囲気です。

エストニアビール「A.Le Coq」で乾杯!

本当は番組で飲んでいたハニービールが飲みたかったのですが、バターを切らしているために品切れ中のようです。

ということで、店員さん(やけにテンションが高いお兄さん)のおススメでエストニアビールを注文しました。

メニューに表記されていたdl(デシリットル)が何のことか分からず、ついつい50dl(5.5€)を注文してしまいました。

めちゃめちゃデカいですが、その分めちゃめちゃ旨かったです!

Fresh Salad

素敵なお皿に乗せられてフレッシュサラダ(5€)の登場です。

こういう盛り付けがオシャレなのかと勉強になります。

口の中をさっぱりさせて、メインへの準備は万全です。

Crispy Pig Ears

ミミガーの唐揚げ(6€)です。

メイン料理のことで頭がいっぱいだったのですが、コイツで目が覚めました。

ミミガー×ビールがマジで旨い!

おまけにサワークリームにガーリックが効いていて、これにつけて食べるとめちゃめちゃに旨かったです。

次に来たときはまた注文します!

Golden Piglet

ミミガーの話で盛り上がってしまいましたが、メインの登場です!

どデカい骨付き肉にナイフが豪快に刺さっています!

メニュー名は店名にも使われているGolden Piglet(23€)です。

crispy pork shankと書かれていたので、ブタのスネ肉を揚げた料理ですね。

シェフのおすすめとも書かれていて、番組でも紹介されていました!

この刺さったナイフを使って、ほろほろと柔らかくなったスネ肉を切り分けていきます。

お肉はとってもジューシーで美味しい!

マスタードもアクセントになってGOODでした。

ボリューム満点なので、2人で食べきるのがやっとです。

合計45€のランチでした。

ビールも飲んで、前菜からメインまでしっかり食べて、2人で45€は大満足です!

後日談ですが、本当はディナーでRataskaevu16(ラタスカエヴ16)という、トリップアドバイザーでタリン1位のレストランに行きたかったのです。

ですが、昼から大ジョッキビールを飲んで、ブタを食べつくしてしまったせいで、夜になってもお腹が空かず、結局夕飯は食べずにヘルシンキに帰ることになりました笑

↓と言いながら、夜食にバーガーキング食べてます。

Kuldse Notsu Korts(Golden Piglet Inn)へのアクセス

PHOTO:おつまさん(@otsumasan)OLYMPUS PEN-F